迷わないクレカ選びCREDIT CARD GUIDE

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5カードの年会費を比較:初年度・翌年度・3年間で何円かかる?

一般カード5枚の本会員年会費を同じ期間で比較。JAカードの無料条件、TOKYU CARDの新規・切替の違い、3年分の試算を公式出典とともに整理します。

年会費を比べるときは、まず「誰の、どのカードを、何年間持つか」を揃えます。初年度が無料でも、翌年度から通常料金に戻るカードと、継続して無料のカードでは見通しが変わります。この記事は掲載中の一般カード5枚について、本会員の年会費だけを比較します。還元ポイントや保険を金額換算して差し引いたランキングではありません。

編集:迷わないクレカ選び編集部。公式情報確認日:2026-10-18。広告リンクは未設置です。

この記事の要点
  • 初年度と2年目以降を分ける。切替・追加カードの料金は別に確認する。
  • 条件付き無料では、利用額だけでなく集計期間・対象外取引・登録方法を見る。
  • 3年合計の試算は、下記の前提が続く場合の計算。将来の料金や個別適性を保証しない。

同じ条件で比べるための前提

比較対象はJAカード(一般)、三井住友カード(NL)、リクルートカード(JCB)、TOKYU CARD ClubQ JMB、楽天カード(一般)です。ゴールド等の上位券種、別の提携カード、家族カード・ETCカードの料金は混ぜません。金額は税込の本会員年会費です。

新規入会の本会員が継続して保有する場合を基本にします。家族分やETCまで使う人は、下の表だけで「維持費が全部0円」と判断せず、追加分を足してください。支払いの分割・リボ手数料、キャッシング、保険の追加契約も別の費用です。

初年度と翌年度を分けた年会費一覧

一般カード初年度2年目以降条件と直接出典
JAカード(一般)0円通常1,375円年12万円以上の対象ショッピング等で翌年度無料。無料条件・集計期間 ↗
三井住友カード(NL)0円0円一般のNLは年会費永年無料。ゴールド等と区別。NLの基本条件 ↗
リクルートカード(JCB)0円0円本会員年会費無料。JCBの公式案内 ↗
TOKYU CARD ClubQ JMB新規は0円1,100円ClubQからの切替は初年度本人550円等の例外。新規・切替の年会費 ↗
楽天カード(一般)0円0円一般カードの本会員年会費永年無料。一般カードの基本条件 ↗

一覧の順序は順位・おすすめ順ではありません。年会費が低いことと、普段の利用先や必要な機能に合うことは別の判断です。未確認の申込資格を、年会費の比較から満たすと判定することもできません。

JAカードは「12万円」と「いつまで」の両方を確認

JAの公式案内では、対象ショッピングの年間利用合計12万円以上のほか、指定の電気料金・携帯電話料金の登録と当年度の支払いによる無料条件があります。「当年度」は入会月の翌月以降1年間。カレンダーの1〜12月と同じとは限りません。JAの無料条件 ↗

キャッシング利用、分割・リボ手数料等は対象ショッピング額に含めません。対象の電力会社や携帯電話会社の指定もあり、店頭で料金を払う方法はこの登録条件の対象外です。対象か不明な支払いは、集計額に入る前提で無料を見込まないようにします。

編集部の確認例として、対象となる支払いだけで月1万円を12か月使うなら合計12万円です。ただし、請求計上のずれや対象外の支払いがあれば結果は変わります。年会費を減らすために予定のない買い物を足すより、現在の生活費で条件を満たすかを先に調べます。

同じ前提で3年間の年会費を計算する

以下は編集部の計算例です。初年度と翌年度2回の計3年、料金改定なし、解約・切替なし、追加カードなしを仮定します。無料条件の達成はシナリオごとに固定し、ポイント等は一切差し引きません。

シナリオ計算3年合計
JA:翌年度無料条件を2回とも満たさない0+1,375+1,3752,750円
JA:翌年度無料条件を2回とも満たす0+0+00円
TOKYU:新規入会で継続0+1,100+1,1002,200円
TOKYU:ClubQから切替の本人会員550+1,100+1,1002,750円
NL・リクルートJCB・楽天一般:本会員年会費のみ0+0+00円

試算の根拠となる料金は上の公式表に対応します。JAの無料条件が片方の年だけ達成できる場合は、年ごとに0円か通常料金を当てはめて再計算します。この合計は保有中の請求時期や請求回数の個別確認を代行するものではありません。

無料条件を満たせることと、カードを増やすことを分ける

すでに無料カードで生活費を管理できているなら、新しい1枚の年会費だけでなく、利用明細や引落口座を増やす負担まで比較します。逆に特定の機能が必要で年会費を払う場合も、その機能を実際に使うか、別の手段で足りるかを確認します。

ここは編集部が示す判断の観点です。特典が年会費を必ず上回る、誰でも無料条件を達成できる、といった結論は置きません。入会キャンペーンを受け取れる前提や、カードを作るために支出を増やす前提も使いません。

より広い選び方は年会費と手持ちカードのガイド、カードごとのポイントや資格は5カードの比較で確認できます。

申込み前に残す5つの確認メモ

  1. 券種・国際ブランド・本会員/家族会員を特定する。
  2. 新規入会か切替か、初年度と通常料金の違いを確認する。
  3. 無料条件の期間、対象利用、登録方法を公式で照合する。
  4. ETC・家族カード・支払方法等の別費用を足す。
  5. 手持ちカードで足りる部分と、新しい1枚に必要な役割を分ける。

公式条件に変更や表示との違いを見つけた場合は、公式案内を優先してください。訂正窓口には受付状況を表示しています。個別の審査可否は当サイトでは判断しません。

よくある質問

年会費無料なら支払いに関する費用は全部0円ですか?

本会員年会費の表示です。家族・ETC等の追加カード、分割・リボ等の支払方法の費用は別条件です。

JAの年間利用額が12万円ちょうどなら確実に無料ですか?

12万円以上という金額に加え、集計期間と対象取引への算入が必要です。取引の計上や対象外の条件を公式案内・明細で確認してください。

3年合計が安いカードが一番向いていますか?

この表は年会費だけの条件比較です。普段の利用先、必要な機能、管理の負担、申込資格まで含めて判断する必要があります。

TOKYUの初年度無料は切替でも同じですか?

公式案内にはClubQから切り替える本人会員の初年度550円等の例外があるため、新規入会と分けて確認します。

確認に使った公式資料